キリスト教会の歴史


「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。 そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、 また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。 見よ。わたしは世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」  マタイ28:19-20

                              

               Thomas Campbell         Alexander Campbell         Barton W. Stone

                  (1763-1854)                   (1788-1866)                 (1772-1844)

 

  「キリストの教会」は、18世紀末頃からアメリカで始まったキリスト教の運動である「ストーン・キャンベル運動」より生まれました。

 

  この運動のモットーは、少数の教会指導者(聖職者)たちにより支配され、聖書の理解の仕方(教義)によって無数に分かれていた当時のキリスト教教会を、新約聖書に記されているような、すべての人が平等で、キリストにあって一つである教会を回復させることにありました。

 

  具体的にはトーマスとアレグザンダー・キャンベル父子やバートン・ストーンといった指導者たちによって始められたこの運動ですが、南北戦争などを経て、20世紀初頭には比較的リベラルな「ディサイプルズ派」と、保守的な「キリストの教会」とに分かれました。

 

  1920年代には、「ディサイプルズ派」から更に「クリスチャン・チャーチ」と呼ばれる群れも形成されました。

 

  日本におけるストーン・キャンベル運動は、チャールズ・ガルスト、J.M. マッケーレブ、O.D. ビクスラーなどのアメリカ人宣教師たちによって伝えられ、成長していきました。