2008年11月6日 型枠解体

この日は、昨日、一昨日に流し込まれたコンクリートが固まったのを確認し、その型枠を外す作業が行われていました。
右の写真は教会の通り側から敷地奥側を見たもの。
左の写真は教会の敷地を少し入ったところから入口側を見たもの。中央の円形のものはターンテーブル。
ターンテーブルの型枠。板と鉄筋でしっかり固定されているのが分かります。この型枠を外すときれいなターンテーブルの設置枠がお目見えします。
こちらはターンテーブル側から延びる電線などの配線の数々。
教会の敷地中ほどまで入ると、地下部分の大きな空洞がたくさん見られます。
これらは皆地下のピット部分にあたるもので、それぞれの用途に応じて仕切られています。
仕切りの壁には人が一人通れるぐらいの穴が開いています。このピット部分には様々な機械が設置されますが、それらの点検などを行う際に業者の方が出入りするためのものです。
1階から地下へと降りるためのタラップ。
ここはエレベーターシャフトにあたる部分です。
左は型枠を外す前の状態。
そして右が型枠を外した後の状態です。梁もきれいに出来上がっています。