2007年9月6日 建物解体
この日も建物の解体が進められていました。
トラックには次から次へと解体された鉄くずが積込まれていきます。
教会の建物を支えてきた大きな梁がむき出しになっていました。
重機の大きな鋭い爪が轟音を立てて建物を崩していく様はものすごい迫力でした。
鉄くずを満載してトラックが出発します。
解体現場を見ていて初めて発見したのは、建物の外側はボロボロだったのにもかかわらず、意外にも骨組みはしっかりと作られていたことでした。
建物の正面左側の壁です。