教会の玄関ホール。
毎週日曜日の礼拝後はかなりの人口密度になる場所でした。
左奥に積まれているのは、Pタイルなどを剥がした産廃の入った麻袋。
教会事務室。
入口付近にあった木製の机が解体さればらばらになっていました。床のPタイルも綺麗に剥がされています。
礼拝堂入口付近にあった週報ボックス。
ここには週報や今日の力等が入れられ、毎週日曜日になると、皆自分のボックスをチェックして礼拝堂に入っていくのが習慣となっていました。
内装の解体工事が始まると一気に剥がされてしまいました。
礼拝堂正面。
講壇のあったステージも解体が進んでいました。
礼拝堂後部。
壁に貼られていた木材が次々と剥がされていました。教会は建物ではありませんが、やはり寂しさを感じてしまいました。
地下室。
毎週日曜日の礼拝後は御茶の水ラーメンで賑わっていた場所でした。
教会の台所。
ここで毎週大量のラーメンが作られていました。
又、毎年秋には主の晩餐で使用するぶどう液もこの場所で作られていました。
2F伝道者室。
この場所で様々な会合が行なわれていました。
3F集会室(入口付近から見た写真)。
毎週第3日曜日はこの場所で愛餐会が行なわれ、約100名近くの方々がそれぞれ料理を持ち寄って食事や様々なイベントが行なわれて来ました。
3F集会室(部屋の奥から入口方面を見た写真)。
こうして見るとかなり広い部屋だったことが伺えます。
5F入口から見た写真。
このフロアーには所々で間仕切がされて様々な用途で使用されていました。
5F入ってすぐ左の部屋。
かつて教会学校の部屋として使用されて来ました。この状態になる前まではマットが敷き詰められて小さなお子さんが寝転がって遊べるようになっていました。
5Fフロアー全体を見渡した写真。
一番右奥の部屋は図書室と教会学校小学科の部屋が隣り合って使用されていました。

2007年7月19日 内装の解体作業がスタートしました。